数ある家庭用脱毛器で唯一のレーザー式脱毛器である《トリア》! トリアは医療レーザーを応用して作られた脱毛器で、パワー・効果共に家庭用でNo.1♥ 実際にトリアで脱毛を行っている人たちの間でも『効果があった!』『毛が抜けた!』と高い脱毛効果を実感している口コミが多く、今トリア愛用者がどんどん増えています。 しかし、そんな脱毛効果抜群のトリア・・・効果が高いという口コミと同じくらい多いのが「トリアは痛い」という声!
どの口コミを見ても「痛い」という声が多いので、思わず「そんなに痛いの!?」と不安になっちゃいますよね(笑)
トリアは痛いのか?
トリアといえば、家庭用で唯一レーザー脱毛が行える脱毛器として、脱毛女子の間で高い人気を誇っている家庭用脱毛器! さらに最近では女性だけでなく男性の愛用者も増えており、今ではトリア愛用者の3割が男性とも言われています。 なぜここまで愛用する人が多いのか・・・それはトリアは医療レーザーを応用して作られている、まさにプロ仕様の脱毛器だからです。 脱毛効果も圧倒的に高く、さらに短い期間で効果を実感できるため、医療脱毛に通っている人がトリアの乗り換えたというケースも少なくありません。 ただ、そんな効果抜群なトリアですが、口コミでも多く上がっているのが『トリアは痛い!』という声。 そんな口コミを目にして『トリアって本当に痛いのかなぁ・・・』そう不安に感じている方もきっと多いのではないかと思いますが、《トリアが痛い》というのは本当です。 というのも、トリアは最大出力が22J(/㎠)と家庭用でNo.1のハイパワーでレーザーの威力も高く、さらにレーザーというのは毛根にピンポイントに届き、毛を生やす組織を破壊するという特性があるから。 しかも、レーザーは黒い毛に反応するので、特に毛の多い箇所やデリケートゾーン・男性のヒゲなどといった毛が濃く太い箇所というのは痛みが強く出やすい傾向にあります。 この事実に『やっぱりトリアって痛いんじゃん・・・(涙)』と落ち込んだ方もいるかもしれませんが、一つ言えるのは痛いと感じるのは長く続かないということ。 というのも、実際私もトリアでの脱毛を経験している一人ですが、痛いと感じたのは最初だけで次第に痛みが減ってきたからです。 でも、トリアを最初に使用した時というのはあまりにも強い痛みに思わず『うっ!!!』と声を上げ悶絶しました(笑)照射するたびにチクッっ熱を帯びたような痛みが走り、使い始めは”とてもじゃないけどこれじゃレベルなんか上げれないわ”と思ったほどです。
トリアと光脱毛器(フラッシュ式)の痛みの違いは?
トリアは脱毛効果が高い分痛みも強いというのが特徴ですが、もう一つの脱毛方式であるフラッシュ式の光脱毛器とは痛みの差はどれくらい違うのでしょうか。 まず、結論から言うとフラッシュ式の光脱毛器というのはレーザー式であるトリアに比べ痛みははるかに少ないです。 特に最近の光脱毛器というのは、痛みを感じにくくするため冷却機能がついているものや照射レベルを細かく調整できるものなど機能性に優れているものが多いというのも一つの理由と言えるのですが、痛みが少ない大きな理由としてはフラッシュ式の光脱毛器はレーザーに比べ脱毛効果が弱いからです。 これは光脱毛とレーザー脱毛がそれぞれ持っている特性の違いが大きく影響しています。 レーザーは毛根に向かってまっすぐピンポイントに届くこと、そして毛根を瞬時に破壊することができるという特性を持っていますが、その一方でフラッシュ式の光脱毛器が放つ光は広範囲をバラバラに進んでいくため、毛根に到達する前に効果が弱まってしまうのです。 つまり、『レーザーは毛根に届き破壊するので効果が高く、痛みも強い。』そして『フラッシュ式の光は毛根に届きにくく効果も弱いため、痛みが少ない。』ということですね。 トリアは痛いというのがデメリットの一つでもありますが、この痛みというのは効果がある証拠! 毛根にしっかり効いているからこその痛みなのです。 確かに、フラッシュ式の光脱毛器はトリアに比べ痛みが少ないので魅力的に感じますが、フラッシュ式の光脱毛器は痛みが少ない分効果も弱いです。 そもそも、フラッシュ式の光脱毛は脱毛ではなく減毛効果でしかありませんから、脱毛効果があるレーザー式のトリアとは効果の出方も断然違うんですね。 ですのでお手入れも長く続ける必要があり、効果が出てもまたすぐに毛が生えてくる可能性も高いので、『早くツルツルになりたい』『ツルツルをキープしたい』という方は、痛みを感じやすいとしてもレーザー式のトリアを選ぶのが一番だと言えます。 [afTag id=5437]トリアの痛みを止める方法は?
トリアはレーザー式で毛根にしっかり届く、そして効果が高い分、照射時には強い痛みが生じるということがわかりましたが、効果が高いからといって『痛い』と感じるのを我慢して脱毛を続けるのはやっぱり辛いものがありますよね。 そこで気になるのが、《トリアで脱毛を行う際に生じる痛みを止める方法があるのか》ということ。 その答えはズバリ『あります』! 痛みを止めるというより痛みを和らげると言った方が正しいかもしれませんが、ある方法を実践することで我慢できないほどの強い痛みも我慢できるほどのレベルまでになります。 その方法とは・・・- 照射レベルを下げる
- 脱毛箇所をしっかり冷やす
- 麻酔クリームを使う
照射レベルを下げる
まず、トリアの痛みを止める方法として一番初めに実践してもらいたいのが【照射レベルを下げる】こと。 照射レベルを下げることで同時に痛みレベルも下がります。 これはトリアの取扱説明書にも記載されていることですが、トリアはそもそも我慢できないほどの痛みが生じるレベルでの照射は推奨していません。 さらに使い始める前は、必ずテスト照射を行い自分に合った出力レベルを試すように記載されています。 なぜなら、最初から高いレベルで照射を行うと火傷などの肌トラブルにつながる可能性があるからです。テスト照射 他のスキンケア製品の場合と同様に、初めて新しい箇所のお手入れを行う前にテスト照射をし、異なる出力レベルを試されることをお勧めします。 1. お手入れ箇所を準備し、トリア・レーザー4Xの電源を入れるとレベル1(低)に設定されます。 2.照射レンズを皮膚にぴったり当てて1回照射してみます。 3.レベル1に耐えられる場合は、別なテスト箇所に移動してレベル2に上げ、1回照射します。 トリア・レーザー4Xのレベルを上下に調整するには、電源ボタンを押します(本書17ページ 参照)。 4.レベル2に耐えられる場合は、別なテスト箇所に移動してレベルを1つずつ上げ、 耐えられる最大レベルまで上げます。耐えられる最大レベルでのお手入れにより、最大限の効果が得られます。 5.24時間様子をみて、テストした箇所をご確認ください。 肌に異常がないようであれば、ご自分に合った出力レベルでお手入れを続けましょう。 引用元:トリア取扱説明書最初は低レベルから照射していき、痛みに耐えられるようなら1段階ずつ上げていく・・・こうすることにより、自分がどの照射レベルで打てるのかがわかりますので、強い痛みを我慢しながら照射する必要もありません。 もちろん、低レベルでの照射は最高レベルで照射するよりも効果は落ちますが、慣れてくれば徐々に最高レベルまで上げれるようになります。
脱毛箇所をしっかり冷やす
そして、もう一つの痛みを止める方法は【脱毛箇所をしっかり冷やすこと】。 これは冷凍庫にある保冷剤などを使って行う方法ですが、やり方はいたってシンプル!【保冷剤で冷やして痛みを止める方法】
といった流れです。
ポイントとしては脱毛部位をしっかり冷やすこと。
キンキンに冷やすことで感覚がマヒするため、照射したときの痛みが軽くなります。
また、冷やした後はなるべくすぐに照射するようにしましょう。
時間をおいてしまうと、冷やした部分の間隔が元に戻ってしまい、照射したときに『痛い!!』となってしまいます(笑)
この方法はトリア愛用者のほとんどが痛みを止める方法として試したことがあるのではないかと思いますが、口コミなどを見てみると冷やすことで痛みをあまり感じることなく照射できたという声が多く上がっていました。
もし、冷やしても痛みが止まらない、もしくはあまり変わらないという時には、冷やし不足の可能性もあるのでしっかり冷やすようにしてみてくださいね。
- トリアで脱毛を始める前に保冷剤を準備しておく
- 照射する前に脱毛したい箇所をキンキンになるまでしっかり冷やす
- 肌についた水滴を拭く
- トリアで照射
- 照射後はジェルなどでしっかり保湿
麻酔クリームを使う
照射レベルを下げる、そして保冷剤を使ってもトリアの痛みを止めることが出来ない場合は、【麻酔クリームを使うこと】をおすすめします。 麻酔クリームとは、医療脱毛の麻酔方法の一つとしても使われている医療用医薬品の麻酔クリームで、クリームを脱毛箇所に塗布することで感覚を麻痺させ、照射時の痛みを止めることができます。 麻酔クリームも種類は様々ですが、特に痛みを止めるのに効果的なのは『エムラクリーム』という麻酔クリーム。 リドカイン、プリロカインという有効成分が配合されている外用局所麻酔剤です。 外側の層が水溶性、内側の層が脂溶性で出来ている水中油型クリームなので、皮膚への浸透性が高いので、クリニックなどでもよく使われています。 エムラクリームは医療用医薬品なので、ドラッグストアで手軽に購入することはできませんが、オオサカ堂などの個人輸入代行ショップで購入することが可能。 個人輸入代行と聞くとちょっと怪しい感じがしますが、日本の厚生労働省がちゃんと認可している購入方法なのでご安心ください(笑) ちなみに、オオサカ堂で販売されているエムラクリームは1本30g入りでお値段は3,933円。 他にもエムラクリームと同じ成分・同じ効果が期待できるジェネリック医薬品の《プリロックス》という麻酔クリームがありますが、こちらだと1本5gで1,554円で購入することができます。 麻酔クリームの使い方としては脱毛箇所に塗布するだけなので、何も難しいことはありませんが、痛みを止めるためのポイントがいくつかあるのでご紹介しましょう。【トリアの痛みを止めるための麻酔クリームの使い方】
こちらがトリアで脱毛を行う際の麻酔クリームの使い方とポイントです。
麻酔クリームは手軽にドラッグストアで購入することができないので、ついつい勿体ないと思いちまちま使いたくなってしまいますが、痛みを止めるためには皮膚が真っ白になるくらいたっぷり塗ることが重要!
そしてその上からラップなどでしっかり覆うことにより、麻酔クリームが持つ成分がしっかり皮膚に浸透するので、これらのポイントは必ずきちんと守ってくださいね。
トリアでの脱毛は、毛の濃い場所やVIOまたはヒゲのような毛が密集した箇所などが特に痛みが強く出やすい傾向にあります。
ですから、痛みを止めてスムーズに脱毛を行えるように事前にしっかり準備しておきましょう。
- 麻酔クリームを脱毛箇所に塗布する 《Point》この時皮膚が見えなくなるくらいたっぷり塗ること!
- 塗布後にラップで上から覆う 《Point》ラップで覆うことで麻酔クリームの成分がしっかり浸透します
- 1時間ほど放置した後濡れタオルなどで優しく拭き取る
- つねってみて何も感覚がなければOK
トリアの痛みが我慢出来ない場合の対処法
ここまでトリアの痛みを止める方法として、照射レベルを下げる、しっかり冷やす、麻酔クリームを使うという3つの方法をご紹介しましたが、それでも痛みが我慢できないという方もなかにはいるかもしれません。 そういった時には、トリアでの脱毛を止め、他のフラッシュ式の家庭用脱毛器を使用することをおすすめします。 フラッシュ式は先ほどもお伝えした通り、レーザー式のトリアに比べ効果が弱いこと、そして継続したお手入れが必要になります。 しかし、レーザーよりも痛みは少なく、人によっては全く痛みを感じない場合もあるので、とにかく痛いのはもう嫌という方はフラッシュ式の方がスムーズに脱毛を行えると思います。 フラッシュ式の家庭用脱毛器は数多く出ていますが、なかでも私がおすすめしたいのは- ケノン
- LAVIE
フラッシュ式のおすすめ①ケノン
ケノンは楽天市場で史上最高のレビュー数を獲得した超人気のフラッシュ式脱毛器。 レビュー数No.1ということもあり知名度もかなり高く、まさに”フラッシュ式脱毛器の王道的存在”として知られています。 そんなケノンが持つ特徴は・・・- カートリッジ式で種類も豊富
- 10段階のレベル調整
- I・Oを除く全身脱毛が可能
- 照射回数最大300万発の最強コスパ(最大レベルでも50万発!)
- 照射範囲が広く全身脱毛が楽々(エクストララージ使用で9.25㎠)
- 瞬間最大出力が従来品より20%UP
- 高性能コンデンサを4つ搭載でパワフル
- 照射間隔が短くスピーディー
- 男性のヒゲにも対応
- 美顔器としても使える
- 最長2年の保証期間で安心
- 安心安全な日本製
フラッシュ式のおすすめ②LAVIE
続いておすすめしたいフラッシュ式の家庭用脱毛器はLAVIEです! LAVIEもケノンと同じくフラッシュ式の中では人気がトップクラス。 特に最新モデルとして販売されているLAVIEの脱毛器は最新のIPL(光)技術を搭載しており、さらに新コンデンサ搭載で旧モデルよりもパワーが150%UPとスペック的にもかなりハイレベルと言えます。 そんなLAVIEの特徴は・・・- 業界最高峰の光パワー搭載
- VIOすべての脱毛が可能
- 1㎠あたり6.7Jのハイパワー
- 脱毛と同時に美肌ケアもできる
- 美顔カートリッジで美顔エステができる
- 肌センサー安全装置付き
- 連射機能&オート照射機能付き
- ミュート機能搭載
- 7段階のレベル調整
- 2年の保証期間付き
- 安心安全の日本製